(令和7年4月10日掲載) 令和7年3月15日(土)、金城泰邦文部科学大臣政務官、鈴木英敬衆議院議員、赤池誠章参議院議員、谷口功高専機構理事長らが鳥羽商船高等専門学校情報機械システム工学科を視察されました。 情報機械システム工学科長の北原司教授が案内役を務め、本校が開発を進めてきた海洋観測機器うみログ、藻場観測機、インバウンド対応清掃支援アプリTriplean、イノシシ検出AI等をご覧いただきました。 視察された鈴木議員からは「鳥羽商船高専は地域課題に対する解決能力が高く、デジタル技術を使って色々なことに取り組んでいる。観測機器は実際に養殖業に役立っており、その成果がこういったコンテストの結果にも表れている。これからも地域に貢献していくものづくりが生まれていくことに大きく期待している。こういう取り組みから鳥羽・伊勢志摩地域を盛り上げていきましょう」という励ましの言葉をいただきました。