校旗・校歌・沿革

校 旗

校 歌

楠井 栄八郎 作詞
植村   茂   作曲
  1. 紫匂う朝熊の高嶺 緑さやかに大空澄みて
    情もすがし若人我等 かをる伝統輝く歴史
    礎かたきこの学舎に ああ攻玉の訓仰がむ
  2. 潮の香高き錦が浦辺 握る櫓櫂に力はみちて
    生命ぞあふる海の子我等 吹きちる飛沫わきたつ血潮
    茜かがよふ水平線に ああ旭日の光望まむ
  3. 船路もはるか大わたつみの 八重のしき波荒潮たぎり
    心ははずむ海鳥我等 とびたつ羽音とどろく怒濤
    力たゆまぬ若き翼に ああ海運の基定めむ

 

鳥羽商船高等専門学校歌

 

沿 革

校祖 近藤真琴

明治 08. 09 航海測量習練所開設
明治 14. 08. 20 東京攻玉社分校、鳥羽商船黌開校
明治 26. 03. 攻玉社の都合により一時閉鎖
明治 28. 10. 04 東海商船学校と改称、再興
明治 32. 08. 17 鳥羽町立鳥羽商船学校となる
明治 44. 04. 01 三重県立鳥羽商船学校となる
大正 05. 練習帆船「あまき」(バーク型300総トン・補助機関付き)建造
昭和 14. 08. 19 官立(文部省直轄)鳥羽商船学校となる
昭和 17. 01. 01 逓信省に移管される
昭和 18. 11. 01 運輸通信省所管となる
昭和 20. 05. 19 運輸省所管となる
昭和 26. 04. 01 文部省所轄鳥羽商船高等学校となる
昭和 26. 10. 04 創立70周年記念式典を挙行
昭和 35. 03. 31 練習船初代「鳥羽丸」(鋼船56.52トン)建造
昭和 42. 06. 01 鳥羽商船高等専門学校となる
航海学科40名、機関学科40名、計80名の入学定員となり、昭和42年度入学生が高専1期生となる
昭和 43. 04. 10 高専第1回入学式(2期生)を挙行
昭和 44. 04. 01 機関学科1学級増により学生入学定員は航海学科40名、機関学科80名、計120名となる
昭和 45. 03. 14 練習船二代「鳥羽丸」(鋼船325.67トン)建造
昭和 45. 04. 01 事務部制実施により庶務課及び会計課設置
昭和 47. 09. 30 高専第1回卒業証書授与式を挙行
昭和 48. 04. 01 事務部に学生課設置
昭和 56. 11. 01 創基百周年記念式典を挙行
昭和 60. 04. 01 機関学科を分離改組し、機関学科40名、電子機械工学科40名となる
開学以来初めて女子学生の入学を許可し、航海学科3名、電子機械工学科3名、計6名の女子学生が入学全寮制を基本として、一部について自宅又は親戚等からの通学を許可
昭和 61. 07. 26 商船教育創始110周年を記念する会を挙行、郵政省より同記念切手が発行される
昭和 63. 04. 01 航海学科及び機関学科を改組し、商船学科40名、制御情報工学科40名となり、本校は商船学科、電子機械工学科、制御情報工学科の3学科計120名となった
平成 02. 03. 08 電子機械工学科第1回卒業証書授与式を挙行
平成 02. 04. 01 全学全寮制を廃止し、1、2年生全寮制となる
平成 03. 04. 08 留学生、編入学生の受け入れを開始。電子機械工学科3年に留学生1人、同4年に編入学生2人を受入れる
平成 05. 03. 10 制御情報工学科第1回卒業証書授与式を挙行
平成 06. 04. 01 1、2年生全寮制を廃止し、商船学科1、2年生全寮制となる
平成 06. 08. 19 練習船三代「鳥羽丸」(鋼船244トン)建造
平成 12. 11. 20 職員宿舎竣工
平成 13. 11. 09 創基120周年記念式典を挙行
平成 16. 04. 01 独立行政法人国立高等専門学校機構鳥羽商船高等専門学校
平成 17. 04. 01 専攻科設置(海事システム学専攻4名、生産システム工学専攻8名)
平成 17. 10. 18 1号館耐震改修工事完成
平成 18. 04. 01 商船学科の全寮制を廃止 任意寮となる
平成 19. 03. 14 4号館(専攻科棟)竣工
平成 19. 03. 26 専攻科 生産システム工学専攻 第1回修了証書授与式を挙行
平成 19. 09. 19 専攻科 海事システム学専攻 第1回修了証書授与式を挙行
平成 20. 03. 12 2号館耐震改修工事完成
平成 20. 08. 26 シンガポールポリテクニック、シンガポールマリタイムアカデミーと教育、学術に関する国際交流協定を締結
平成 20. 09. 10 3号館空調設備改修工事完成
平成 21. 02. 26 テニスコート改修工事完成
平成 21. 03. 24 第1体育館改修工事完成
平成 22. 03. 17 鈴鹿工業高等専門学校と連携協力及び共同事業の推進に関する協定を締結
平成 22. 04. 02 21代校長に東京海洋大学名誉教授 藤田稔彦が就任
平成 22. 11. 24 ハワイ大学カウアイコミュニティーカレッジと教育、学術に関する国際交流協定を締結
平成 26. 03. 11 イスタンブル工科大学と教育、学術に関する国際交流協定を締結
平成 27. 04. 01 22代校長に独立行政法人国立高等専門学校機構理事 鈴鹿工業高等専門学校長 大阪大学名誉教授 新田保次が就任
平成 29.04. 01 23代校長に神戸大学名誉教授 林祐司が就任
平成 30. 08. 01 皇太子殿下行啓
平成 31. 04. 01 電子機械工学科及び制御情報工学科を改組し、情報機械システム工学科80名となる
令和 03. 04. 01 24代校長に東京海洋大学名誉教授 和泉充が就任
令和 04. 06. 24 皇學館大学と包括連携に関する協定を締結
令和 04. 08. 31 三重県と包括連携に関する協定を締結
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