令和6年度鳥羽商船高専連携協力会総会を開催しました

 令和6年6月21日(金)、鳥羽商船高等専門学校メディアホールにおいて、令和6年度鳥羽商船高専連携協力会総会を開催いたしました。

 この連携協力会は、企業と本校の技術交流や連携事業を仲介・促進し、実践的技術者の育成と地域社会の発展に貢献するため令和4年4月に設立されました。令和6年6月時点で116の企業および個人会員が所属しており、本校の教育・研究活動を様々な面から大きく支援しています。

 今回の総会は、対面およびオンラインのハイブリッド形式で開催されました。まず、菊川厚会長と中村欣一郎鳥羽市長による挨拶が述べられたあと、鈴木英敬衆議院議員によるビデオメッセージを拝聴し、古山校長から鳥羽商船高等専門学校の現状について会員に説明がありました。その後、前年度における本連携協力会の活動実績や決算が報告され、今年度の役員、事業計画や予算案といった議題が議決されました。そして、本校学生が本校各研究室と地域連携の状況について会員に報告し、会員と情報交換会を行いました。

参考:鳥羽商船高専連携協力会

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