学内の方へ

図書館HP(https://www.toba-cmt.ac.jp/gakusei/tosho/sagasu/)の「本を探すには」コーナーで蔵書の検索ができます。
研究室、寮、自宅等、近くのパソコンから検索し、閲覧・貸出に利用してください。

入学時に「利用者カード」を発行します。卒業まで使いますから、紛失に注意してください。

 

1. 館内閲覧

・開架書庫の図書は、直接手に取って見ることができますが、その後は必ず元の位置へ戻してください。
・閉架書庫は、古い図書や他機関からの寄贈資料や研究紀要、雑誌のバックナンバ-などが収められていますので、利用時は係員に申し出てください 。

 

2. 貸出手続
・借りたい図書と自分の「利用者カード」を係員に提出してください。
・貸出延長は、図書を持参して再手続きをしてください。
・辞典、百科事典、年鑑などや卒業研究論文製本などは、館内閲覧だけで貸出はできません。
・卒業研究用に借りたい図書は「卒業研究用参考図書帯出申込書」を提出してください。

 

3. 貸出冊数・期間

資 料 区 分 冊  数 期  間 備  考
図     書 5冊 14日間
C  D 3枚 1泊2日
コ ミ ッ ク 3冊 1泊2日 貸出しは午後から
卒業研究用図書 5冊 30日 「卒業研究用参考図書帯出申込書」も必要
雑誌(最新版) 3冊 一夜(放課後~8時40分)
雑誌(バックナンバー) 3冊 10日間

※長期休業の前には、特別貸出(貸出期間の延長)を行います。
※貸出希望図書が貸出中の場合は、予約(予約申込書に記入)をすることができます。
※その他、貸出制限のあるものがありますので、詳しくは係員にたずねてください。

 

4. 返却手続き
・貸出図書等は、期限内に必ず本人がカウンタ-まで返却してください。
・貸出図書等を紛失した場合は、すみやかに係員へ届け出て指示を受けてください。

 

5. 視聴覚資料(DVD・CD)の利用
・令和4年4月1日現在の資料数は、DVDが396枚、CDが976枚です。
・CDは『1泊2日』の貸出をしています。
・館内には、2セットのDVDデッキとCDプレイヤ-が備えられており、1台で2名が同時に利用できます。
・利用したいときは、希望する視聴覚資料を図書館HPで検索するか、カウンタ-備付けの「DVDインデックス」「CDインデックス」で調べて、「視聴覚資料利用申込書」に記入し、キーとヘッドホンを受け取ってください。
・DVDは館内視聴のみで、館外への貸出は行っていません。
・視聴できるのは館内装備資料のDVD・CDに限ります。

 

 

6.リクエスト図書
・図書館に備付けを希望する図書があれば、「図書購入希望申込書」に書名・著者名・発行所などの必要事項を記入して、係員に渡すか、受付箱に入れてください。
・内容および価格等を検討して、購入を決定しますので、希望に添えない場合もあります。

7.レファレンスサービス -利用者援助-
・図書館の利用方法および、知りたいこと、調べる資料についてなど、わからないことがあれば、気軽に係員に相談してください。

 

8.土曜開館
・長期休業期間を除く土曜日は、9時30分から12時30分まで開館をしています。
・詳しくは開館カレンダーをご覧ください。
・学習・研究用として館内パソコンが使えます。
・AVコ-ナ-も利用できますので、館内備付けのDVD・CDの視聴に利用してください。

 

9.利用上の注意
・図書は大切に扱い、書込みや切取りや転貸しは厳禁です。
・書架の配列を乱さないようにしてください。
・館外へ持ち出す時は必ず貸出手続きをとってください。
・ブックディテクションシステム(無断持出防止装置)のアラームが鳴った場合は、調査に協力してください。
・館内では静かにしてください。
・他の利用者の迷惑になる行為は慎んでください。
・携帯電話、スマートフォンの使用は禁止です。
・飲食物の持込みは禁止です。
・勉強に必要なもの以外は、できるだけ持込まないでください。
・その他、何かあれば係員の指示に従ってください。

 

10. 本の探し方
・図書を探すには、何について調べたいかを明確にしてください。
・書庫は、日本十進分類法を用いて図書を分類し、分類番号順に配架してありますので、配架案内図を参考に探してください。
・進学・就職関係の図書、海技士試験問題集や情報処理試験・TOEICなどの英語検定・工業英検関係その他各種資格試験の図書は、それぞれコーナーを設けて配架してあります。
・新刊書や推薦図書については、カウンター付近で展示しています。
・各大学・高専の発行物、市町村や国・政府機関発行物、本校関係の発行物は、閲覧室および閉架書庫に配置してあります。
・館内パソコンから図書館HPを利用して、他の図書館の蔵書を検索したり、電子ジャーナルを利用して国内や外国の文献資料を探すことができます。
・自宅・寮・研究室や館内のパソコンから、図書館のHPを開けば、図書等を検索することができます。

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