近藤真琴を校祖とする兄弟校「攻玉社」との学生交流が実現

令和元年11月11日(月)、本校同窓会長の働きかけで、攻玉社(東京都品川区)の生徒会に所属する3名と本校の学生2名の交流が初めて実現しました。
攻玉社は本校と創立者(近藤真琴)を同じくする兄弟校であり、1984年以降は、毎年修学旅行の際に本校へ立ち寄り、勝海舟が碑銘を書いた「近藤真琴翁記念碑」前で記念撮影するほか、百周年記念資料館で保管する資料の見学をしています。
当日は、攻玉社の高校1年生約230名が本校を訪れ、本校の校長や学生、関係者らが出迎えました。
交流した学生らは「次はもっと深い交流をしたい」などと話し、両校にとって実りのある交流となりました。

交流の様子

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