令和6年度PBL最終発表会を開催しました

令和7年1月10日(金)、鳥羽商船高等専門学校において実施しているPBLの最終発表会を開催しました。

PBLはProject Based Learningという課題解決型学習方法のことで、自らが課題を見つけて解決することにより、解決能力や実践能力を育くむことができる学習方法です。本校では情報機械システム工学科に所属する全学生がPBLに取り組んでおり、様々な学年で構成される学生グループが協力して課題解決に挑んでいます。

今回の最終発表会はポスター形式で行われ、情報機械システム工学科に所属する学生に加え、教員と鳥羽商船高専連携協力会(本校と企業等の連携を促し、人財育成・技術交流・連携事業等を支援する組織)が参加しました。学生は、約1年かけて取り組んできたことに対する結果や成果、今後の展望等を熱心に発表していました。発表グループの中には、コンテストや大会で入賞したグループもあり、多方面で評価された研究もありました。

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