1年生が出前授業「鳥羽商船高等専門学校で想定される災害について」で防災を学びました

 令和6年6月5日(水)、本校メディアホールにおいて出前授業「鳥羽商船高等専門学校で想定される災害について」を開催し、1年生全員が参加しました。
 この出前授業は毎年本科1年生を対象に行っているもので、この地域で5年間学ぶ学生に防災への意識を高めてもらうため実施しています。今回も鳥羽市総務課防災危機管理室の職員を招き、地震・津波および洪水・土砂災害等に対する防災について授業を行いました。学生は直近に起こった例を含めた過去の災害映像を視聴したあと、鳥羽市や本校周辺のハザードマップを用いて「いつ、どこに、どのような経路で避難するのがいいのか」、「避難情報の適切な理解」および「避難時・避難生活における協力の重要性」等を学びました。

ページの先頭に戻る