伊勢志摩海洋教育研究アライアンス協定締結式および海のシリコンバレー シンポジウムに出席しました

 令和4年10月1日(土)に鳥羽市体育館サブアリーナで伊勢志摩海洋教育研究アライアンス協定締結式および海のシリコンバレーシンポジウムに参加しました。
 伊勢志摩海洋教育研究アライアンスは、伊勢志摩地域に拠点がある地方公共団体、高等教育機関、公的研究機関、地元企業が海洋・水産に関わる教育活動、研究活動及び地域連携活動を通し、地域社会の発展に寄与することを目的としたプラットフォームです。
 協定締結式では、和泉校長が協定書に署名を行いました。今回、本校を始め、8機関による締結が行われました。
 海のシリコンバレーは、鳥羽を中心とした伊勢志摩地域に海に関わる地方公共団体、高等教育機関、公的研究機関、地元企業が立地し、全国で希なインフラ環境のことがあることを受け、鳥羽市長が提唱しているものです。今回は、参加者が一堂に会し、研究や教育活動を発表するシンポジウムが行われ、本校からは携帯電話サービスを用いた海苔養殖支援、ドローンを用いた藻場の可視化するシステム、ブリの定期網支援システムの事例を紹介しました。
 今回の協定により、参加機関との連携が進むこととなります。

【協定書リンク】
https://koho.s.toba-cmt.ac.jp/wp/wp-content/uploads/iseshima_alliance.pdf

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