令和4年5月13日(金)に鳥羽商船高専連携協力会総会を開催しました。 鳥羽商船高専連携協力会は、企業との技術交流や連携事業をより一層促進して社会で活躍できる人材を育成し、地域社会の発展に寄与するとともに鳥羽商船高等専門学校の教育・研究の振興を図ることを目的として、令和4年4月に設立され、総会時点で95の会員申込がありました。 今回の総会は、入会申込いただいた会員様が対面とオンラインのいずれかで参加するハイブリッド方式にて開催され、オンラインで31名参加、対面で21名参加しました。 総会では、議題に先立ち鳥羽市長による挨拶、鳥羽商船高等専門学校の現状について学校長より説明があった後、会員と役員の承認について審議があり、会長に就任された菊川会長より挨拶がありました。その後会則、事業概要、連携協力会予算書について審議があり、承認されました。審議事項終了後、学生による地域連携の事例紹介が行われました。今後の連携協力会発展のため、会員の皆様とともに本校も尽力する所存です。 中村 欣一郎 鳥羽市長 会長就任挨拶(菊川会長) 学生による事例紹介 対面参加者による記念撮影