第54回全国高等専門学校体育大会陸上競技が、8月17日（土）・18日（日）に、エディオンスタジアム広島で開催され、本校から男子走高跳に出場した畠田寛大君（電子機械工学科3年）が、2m01cmの自己新記録で見事優勝しました。インターハイ3位の近大高専本田君のエントリーは、なかったものの、畠田君を含めて、3名が2m以上の自己記録を持つハイレベルな競技会を制しました。

2m01cmは、10月に開催される第35回U18日本陸上競技選手権大会の参加標準記録にあたります（標準記録突破者のうち上位20名が出場可能）。高専大会のみならず、同世代の国内トップレベルの大会での、畠田君の活躍が期待されます。