第29回全国高等専門学校プログラミングコンテストにて、課題部門で文部科学大臣賞、最優秀賞、及び情報処理学会若手奨励賞を、また自由部門では特別賞を受賞しました。 課題部門で最優秀賞を受賞した「AKAMOKU」は、ドローンと水中カメラを使ったシステムであり、「アカモク」を収穫する藻場の管理調査及び保全活動の企画・実施の困難さ、また収穫のし過ぎによる資源の枯渇を回避するために開発したものです。 自由部門で特別賞を受賞した「UNDO-KAI」は、ビデオカメラで記録したスポーツをしている動画をパソコンに保存し、その動画データを用いて運動量を数値化し、個人の運動能力の把握や、データに基づいた効率的な練習方法の工夫に役立てるものです。 本校では、最優秀賞の受賞は3年連続となります。 なお、11/9(金)18:00よりZTVにて、今回受賞したシステムに関して放送していただく予定ですので、是非ご覧ください。 「AKAMOKU」を開発したチーム(課題部門に出場) 「UNDO-KAI」を開発したチーム(自由部門に出場)