(令和7年8月27日掲載) 鳥羽商船高等専門学校少林寺拳法部に所属する学生2名が、令和7年7月23日(水)~25日(金)、広島県福山市エフピコアリーナふくやまで行われた令和7年度全国高等学校総合体育大会 少林寺拳法競技大会に三重県代表として出場しました。 学生は男子 組演武という競技種目に出場し、これまでの練習での成果を発揮しました。結果は予選競技敗退でしたが、学生は強豪校の演武を見学したあと自らの演武を振り返り、今後に活かそうとする様子が見られました。 大会後、同部の顧問を務めている橋爪仙彦教授は「期末試験中に開催される大会であったにも関わらず、よく出場を決意しました。全国大会レベルの演武を直接見たことは今後の糧になったと思います。今大会に出場した学生のうち一人は、今秋の少林寺拳法全国大会に三重県代表として出場予定です。今後の活躍に期待しています」と述べました。 令和7年度全国高等学校総合体育大会 少林寺拳法競技大会|概要 ◆日時 令和7年7月23日(水)~25日(金) ◆場所 エフピコアリーナふくやま(広島県福山市) ◆出場した競技種目 男子 組演武(三重県代表として) ◆参考 インターハイ「開け未来の扉 中国総体 2025」|令和7年度 全国高等学校総合体育大会 インターハイ少林寺拳法交流演武会で2位になりました | 鳥羽商船高等専門学校 少林寺拳法部がインターハイ2024に出場するため鳥羽市による壮行会に参加しました | 鳥羽商船高等専門学校 本件に関する問い合わせ 鳥羽商船高等専門学校 総務課 総務係(広報担当) 0599ー25ー8013 soumu-soumu@toba-cmt.ac.jp 鳥羽商船高専のことをSNSで発信しています。 こちらもぜひご覧ください。 公式X 公式Instagram