本校の研究・地域連携 基本方針 研究方針 地域貢献や新産業で活躍できる人材育成のため、企業、自治体や民間組織などと共同研究を進め、研究活動の成果を広く発信した上で教育にも還元する。 地域連携の方針 地域の発展に貢献できる高専であるために、受託研究の実施や技術交流に取り組み、教職員・学生参画によって地域に寄与する活動を積極的に実践する。 研究活動に関する目的・目標 目的 ・企業との連携や、学校としてのシーズを育てるため、未来を見据えて新産業を支える技術を研究する。 ・三重県の産業を活性化するために革新をもたらす研究を推進する。 目標 ・企業と連携した共同研究や、公募による研究を毎年3件以上推進する。 ・自治体や地元企業と連携し毎年3件以上の受託研究を実施する。 地域貢献活動等の目的・目標 目的 ・三重県の伊勢志摩地域の特徴的な産業(1次産業・3次産業)を支援し、業務の効率化、魅力あるコンテンツの制作に寄与する地域貢献活動を推進する。 ・鳥羽商船高専の持つ技術や知識を元に、地域の子供達はもちろん、一般の人に向けた講座等を開催し、学習の機会を設ける。 目標 ・自治体や地元企業と連携し毎年5件以上の地域連携事業を実施する。 ・出前授業や公開講座を毎年10件以上実施する。