令和7年度開設 情報機械システム工学科高度情報工学コース

 鳥羽商船高専では、令和7年度入学生から高専MCC(モデルコアカリキュラム)の情報工学を主専攻とし、特にデジタル分野に秀でた人材を育成するため、新たに高度情報工学コース(定員40名)を情報機械システム工学科に新設します。

高度情報工学コースの特徴
(1)高度情報工学コースは、情報工学を主専攻とする特化型のデジタル分野に秀でた人材を育成します。生成系AI、サイバーセキュリティ、DX、データサイエンス、デジタルものづくりをはじめとして多様な項目を扱います。
 (a)生成系AI、サイバーセキュリティ、DX、データサイエンス、UI/UX/デザインをメインストリームとして、多様な事象を扱います。
 (b)1年時からPBLプロジェクトに参画させ、本校の特徴としてスマート水産・農業、GX、海事・海洋DXの課題に展開する。インターンシップや地域や産業界
  と交わる環境を多様に提供し、学年縦断型のチーム編成と、IT産業技術者と交わることで主体的な思考の経験知を身に付け、新たな価値を創造
  する力、対立やジレンマに対処する力、責任ある行動をとる力と高度情報スキルを相乗させます。
 (c)ネットワーク環境のもと学びの場として集中できる個人ブースや議論の場を教室に限定せず整備します。
(2)入学者が国際的なコミュニケーション能力を備えたエンジニアとして活躍するため、海外研修や本校での国際交流事業に優先的に参加することができます。また、渡航・滞在費の一部の支援を受けることができます。
 
高度情報エンジニア育成特別選抜の新設
 高度情報工学コースの新設に伴い、高度な科学技術に興味・関心がある人材を早期に発掘し、入学前段階から課題解決型教育を行います。入学後の教育活動に繋げる体系的な教育プログラムを実施し、リーダーシップを持って活躍できる技術者を育成するため、新たに特別な選抜制度として「高度情報エンジニア育成特別選抜」を実施します。
高度情報エンジニア育成特別選抜に応募を予定する受験者のために以下の講座、発表機会を設けます。
 (a) 課題解決型学習(公開講座:マイコンプログラミングで課題解決【micro:bit】)(8月20日、22日、23日)
  課題解決型学習としてプログラミング講座を開講し、マイコン等を用いた身の回りの課題解決技法を学ぶことができます。
 (b) U16プログラミングコンテスト(9月14日)
  本校が主催する「U16プログラミングコンテスト三重大会」において、自身が考案したシステムを発表します。コンテストまでの間、本校教員・学生への
 相談や、助言を受けることができます。
  注)(a)(b)は、応募のための必須条件ではありません。それに代わるプロセス(プログラミングを通した課題解決の経験)を経て、その内容について説明
   できるものであれば問題ありません。
   また、U16プログラミングコンテスト三重大会以外のコンテスト等での経験をもとに説明しても差し支えありません。
   例:U16プロコン(全国17地区で開催)、PCNこどもプロコン(全国区)など
     中学生を対象としたプログラミングを用いたコンテスト等を想定しています。

 

高度情報エンジニア育成特別選抜合格者への入学前学習
 合格後から入学までの間、入学前学習として休日や冬休み、春休みなどを利用して本校教員、学生等のアドバイスを受けながら、高度情報エンジニア育成特別選抜で説明した作品のブラッシュアップなどを図り、知識、スキル、課題解決能力を高めることができます。

 

本コース及び本選抜について説明会を実施しました。(5月27、30、31日)
詳細につきましては、以下をご覧ください。
説明会動画
・説明会配布資料(説明会要項説明会スライド
説明会質疑応答集

 

※鳥羽商船高等専門学校では、文部科学省「大学・高専機能強化支援事業(高度情報専門人材の確保に向けた機能強化に係る支援)」に採択されました。本支援事業の詳細については、以下をご覧下さい。
文部科学省
https://www.mext.go.jp/content/20230721-mxt_senmon01-72.pdf
独立行政法人 大学改革支援・学位授与機構
https://www.niad.ac.jp/josei/media-download/6621/da9cc86f26db2566/

 

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