鳥羽商船高等専門学校(以下、「鳥羽商船高専」)は、学生の視点を取り入れた“リアルな”鳥羽商船高専の魅力を、地域に、さらには全国・全世界に届けるため、「学生広報アンバサダー」を本日任命しました。 大きくは高専に対するイメージ向上、そして鳥羽商船高専の学生志願者数増加に向け、学生広報隊一人一人が、リアルとオンラインを駆使した PRプランを企画・実行していきます。 また、鳥羽商船高専の PRのみにとどまらず、地域の企業・団体等とのコラボレーションで地域を盛り上げることにも一役を担います。 この度就任いたしました初代学生広報アンバサダー3名はこの活動を通じて、時には専門知識を持った外部人材のプロモーション知識やマーケティング知識といったスキルを習得しながら、企画力・リサーチ力・遂行力・コミュニケーション能力等の、SNS 全盛期社会に出た時に必要となる力を身につけていくことが見込まれています。 ■任命の背景 2025 年度からの鳥羽商船高専は、新たな時代を迎えます。それに伴い、中学生や保護者、地域の方などステークホルダーに伝えるべきことがさらに増加することが見込まれております。かつ、SNS 等の急速な普及、オウンドメディアを動かせる時代へと突入し、教職員からのプレスリリース発信等のみならず、まさに学生世代が最大人口を占める SNS 利用による学生世代に刺さる発信が必要となっております。 この度任命した初代学生広報アンバサダーの3名も、鳥羽商船高専のリアルな魅力が発信しきれていない、という課題を指摘した優れたメンバーとなっております。彼らの発信により、オンラインを通じてよりリアルな鳥羽商船高専の魅力が拡散されていくことを目的としております。 ■各々の主な活動内容 ●SNS(X、Instagram、Podcast)・YouTube・note 等による魅力発信(トレンド) ●中学生向けなどのイベント企画と分析 ●鳥羽商船高専のリアルを伝える動画制作 ●鳥羽商船高専の産学連携事例の紹介 ●学内取材 ■初代学生広報アンバサダーの紹介 (授業や課外活動、施設や設備、学生・教職員へのインタビュー、コンテスト等の学内イベント取材) ●学外取材(学生がよく行く場所の紹介等、OB・OG 取材) ●地域や企業、団体とのコラボレーション施策の企画実行 ●中森 立樹(情報機械システム工学科 4年) 入学前の期待以上に楽しい生活が送れていると伝えたい。 これが学生広報アンバサダー就任の大きな理由です。 リアルに感じている鳥羽商船高専の良さ、学生生活の楽しさ、高専の魅力を、動画等を駆使して発信していきたいと思います! ●今井 加恋(商船学科 航海コース 4年) 商船高専でしかできない専門的な授業、広い校舎、高専ならではの大学レベルの研究機械、寮生活などなど、まだまだ伝えきれていない鳥羽商船高専の魅力が沢山あります。 また鳥羽市や伊勢市、志摩市など地域の紹介なども頑張っていきたいと思っています。 私が初代学生広報アンバサダーとして伝えることで女子学生はもちろん、船や海について学びたい人がもっともっと増えたら嬉しいです! ※その他、1名活動予定。 ~学生広報アンバサダーとコラボレーションしませんか?~ 学生広報アンバサダーは今後、鳥羽商船高専の PR のみならず、地域の皆さまと鳥羽の PR も実施していきたいと考えております。 そこで ●学生広報アンバサダーを通じて鳥羽商船高専とコラボレーションしてみたい‼ ●とにかく学生広報アンバサダーを応援したい‼ などのご希望をいただける方からの窓口を設置いたしました。 ・いつも学生が来ているわたしたちの施設を紹介してほしい! ・SNS でコラボしたい! ・学生の知恵を借りたい! ・一緒に@@イベントを盛り上げたい! ・事業に協力してほしい! 等、行政・企業・団体・教育機関・メディア・OB/ OG/中学生/その他個人の方からのご連絡を楽しみにお待ちしております。 ↓↓窓口メールアドレス↓↓ studentpr@toba-cmt.ac.jp 【学生広報アンバサダーチーム】 (※ご返信は基本的に学生広報アンバサダーより行いますため、場合により数週間ほどお待たせする可能性がございますことをご了承ください)