キャンパスベンチャーグランプリ中部で日刊工業新聞賞



 中部地域の学生による新事業の提案コンペ「2003キャンパスベンチャーグランプリCHUBU」(略称CVGC)の審査結果がまとまった。記念すべき第1回目は20の大学高等専門学校から94件の応募があった。審査の結果、鳥羽商船高等専門学校制御情報工学科4年徳田紳伍君が日刊工業新聞社賞を受賞した。
 CVGCはキャンパスベンチャーグランプリCHUBU実行委員会の主催、日刊工業新聞社の共催で実施され、アイシン精機、NTTドコモ東海、中部電力、デンソー、東海旅客鉄道、東邦ガス、トヨタ自動車、豊田自動織機、日本ガイシ、ノリタケカンパニーリミテド、ブラザー工業、ヤマザキマザック、リンナイといった優良企業各社の協賛を得た。また、愛知県、岐阜県、三重県、静岡県、石川県」富山県、名古屋市が後援している。
 最近、さまざまな分野でこの種のベンチャープランコンテストが増えてきたが、CVGCは中部地域の学生から新商品、事業アイデア、ビジネスプランを広く公募。優れたプランを顕彰することにより新たな起業家精神を鼓舞しようとするもの。大学発ベンチャーの創出を目標にしており、学生が持つ豊かな発想、斬新な技術、ユニークなアイデア、チャレンジ精神などを競い合う場として、03年に新たに創設された。(日刊工業新聞より抜粋)