第6回気象文化大賞「高校・高専 気象観測機器コンテスト」最優秀賞・代表理事特別賞受賞

 11月18日、一般財団法人WNI気象文化創造センターにより開催された「高校・高専 気象観測機器コンテスト」において、制御情報工学科4年生と3年生から構成される2チームが、本選参加32チームの中から最優秀賞(全国1位)と代表理事特別賞(3位相当)を受賞しました。

 

 最優秀賞を受賞した「おんぷら」は、気温のみを測定し、有効積算温度を用いることで農作物の収穫時期や害虫発生ピークを予測するシステムです。予測結果をウェブで手軽に閲覧出来るため、誰でも簡単に農作物の収穫時期や害虫の防除時期を判断できます。観測機器としてはシンプルでありながら必要性、応用性に優れている点で高く評価されました。

 

 代表理事特別賞を受賞した「かきいれどき」は、牡蠣コレクタの画像、水温や塩分濃度等の気象情報を測定することで牡蠣種苗のコレクタへの付着状況を遠隔で観測するシステムです。牡蠣養殖業者がスマホやPCで、どこでも牡蠣コレクタの状況把握ができることを目指したものです。地域に根差した観測機器であり、実用性、実践性に優れた点が高く評価されました。