第18回 衛星設計コンテストで「奨励賞」を受賞

 11月20日(土)、第18回衛星設計コンテストの最終審査会が静岡科学館で開催されました。このコンテストは大学院や大学、高専生などが人工衛星の本格的な設計や惑星探査・宇宙生活などのアイデアを自由に選び提案し、専門家に審査されるものです。当日、アイデア部門では、東京工業大学、防衛大学、帝京大学および本校チームの4件の発表がありました。今回この部門には20件近くの応募があり、これら4チームが論文形式の一次選考を通過し、最終審査会で「奨励賞」を受賞しました。
 本校のチーム(商船学科(機関)5年・山口康太君、制御情報工学科4年・野呂泰史君、商船学科(機関)4年・青木元君の3名)は、「宇宙用携帯脱臭装置」というテーマでアイデアの部に参加しました。無重力下の宇宙船内では空気の自然対流が無いため、人や食べ物などから発生する臭いは一か所に留まり、大きな生活ストレスとなります。今回、無重力を利用して活性炭に振動を加えながら臭いを地上より効率的に吸収させる方法を開発し、その成果を発表しました。審査では、科学的な実験を含めた研究的内容が評価されたものと思われます。
 メンバへの応援、ご支援、ご協力いただきました教職員の皆様に感謝申し上げます。
                         報告:商船学科 伊藤友仁(指導教員)

 

 詳細は(財)日本宇宙フォーラムの衛星設計コンテストホームページ
(http://www.jsforum.or.jp/event/contest/)に掲載中です。

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