第11回衛星設計コンテストで本校の有志チームが奨励賞を受賞


 10月26日(日)、第11回衛星設計コンテストの最終審査会が東京の航空高専で開催されました。このコンテストは高専や大学生が本格的な人工衛星の設計をしたりユニークな惑星探査、宇宙実験のミッションを提案し、宇宙分野の専門家の先生方に審査されるものです。当日は一次審査を通過した、東京大学をはじめとする大学院生チーム9件、大学生チーム1件、高専生チーム3件のハイレベルな発表がありSCSやインターネットでライブ中継されました。本校のチーム(電子機械工学科5年・松山晃大君、商船学科5年・木下友喜君、永田一守君、高橋太伸君の4名)はアイデアの部に参加、「無重力下での導電性樹脂複合材料の製造実験」について松山君が発表し「奨励賞」を受賞しました。この発表は卒業研究で試作したプラスチック材料を宇宙で行ったら画期的な材料が得られるという内容で、商船学科の卒研生を中心とする有志4人で昨年から取り組みました。過去に大学生が提案した人工衛星が認められ今宇宙を飛んでいます。現在、新たなメンバーも加わり高専生の手で人工衛星を作ろうとはりきっており、参加者を募集しています。なお、各賞の詳細は(財)日本宇宙フォーラムの衛星設計コンテストホームページに掲載予定です。
報告:商船学科 伊藤友仁